ふと、幼い頃の自分を思い出した。
幼少期の私は
イヤなことがイヤダ!!と既に言えてなかった。
ただ、イヤな原因は わかってはいたけど 違う理由を母に伝えていた。
それは幼稚園で身長順に並ぶと身長が大きかった私は1つ上の学年の子たちの中に入ってしまう。
すると、
そこで仲間はずれされ
「並ぶところがここではない。あっちへ行け!」
とか言われてイヤだった。
本当はこの仲間はずれにされるのがイヤで幼稚園に行きたくないのに
ちょうど同居していた祖母が入院していたので
「おばあちゃんに会いに行く」と言っていた。
本当のことを言っても幼稚園へ連れて行かれると感じていたんだと思う。
その頃から既に自分の本音をキャッチしながら言葉では違う理由を言っていたんだなぁと思い出した。
なんだか複雑で素直ぢゃない子供だったんだなぁ。
ちょっと前
なんだかヤル気がなくなってて
何にもしなくないなぁと思うと同時にイヤダ!イヤダ!!って感じて。
これってイヤイヤ期?!
大人のイヤイヤ期??!!
なのでこの際、
イヤイヤしてみようとやってみたら
面白かった。
心がスッキリした。
割と早くイヤイヤとれたよ!
イヤなことがイヤダ!!と言えるって素晴らしいねっ✨
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