悲しみの顕在化

目の前の人がいなくなった。

毎日 一緒に仕事をしていた人がもういない。

奥深いところで
私は悲しんでいた。



もう、
会えない
声も聞けない



私にその悲しみや寂しさが心の奥にあることに気付いた。


考えてみれば
自分の両親より時間を長く共に過ごしてきた。


他人であっても
肉親に近い存在になっていたんだなと。


ある一定の時間を共にする人々は
関係や関わりが自分にとって
やっぱり意味があるんだなと。


今はこの目の前からいなくなったという
事実と私の心の中の悲しみと共に過ごしてみる。

悲しいものは

悲しい


寂しいものは

寂しい



ただ感じることを感じてあげよう。



大切な人が
前よりもっと増えた気がする。

LOVE♥️ヒーラー こゆき

自分らしさで活きる喜びを分かち合う仲間と繋がっていく安心空間

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