悲しみの顕在化目の前の人がいなくなった。毎日 一緒に仕事をしていた人がもういない。奥深いところで私は悲しんでいた。もう、会えない声も聞けない私にその悲しみや寂しさが心の奥にあることに気付いた。考えてみれば自分の両親より時間を長く共に過ごしてきた。他人であっても肉親に近い存在になっていたんだなと。ある一定の時間を共にする人々は関係や関わりが自分にとってやっぱり意味があるんだなと。今はこの目の前からいなくなったという事実と私の心の中の悲しみと共に過ごしてみる。悲しいものは悲しい寂しいものは寂しいただ感じることを感じてあげよう。大切な人が前よりもっと増えた気がする。07May2024自分を知るご縁自分を大切に感情OTHERSARTPHOTOGRAPHY